指定野菜

野菜のうち特に消費量の多いものを「指定野菜」として国が定めています。
指定野菜は、キャベツ、きゅうり、さといも、だいこん、たまねぎ、トマト、なす、にんじん、ねぎ、はくさい、ばれいしょ、ピーマン、ほうれんそう、レタスの14品目に加えて、ブロッコリーが2026年より指定野菜に加わります。
また、指定野菜を毎年作ってくれる規模の大きな産地を「指定産地」と定め、価格が大きく下落した場合に国が農家に補助金を出して生産量を確保しています。