春の訪れを告げる使者、ヘビと啓蟄の不思議

春の日差しに誘われて、地面からニョキニョキ!

4月に入ったとはいえ、まだまだ肌寒い日もあるこの頃。でも、確実に春は近づいているんです。

その証拠が、今日見かけたあのヘビ!(ロープだと思ったら、ロープじゃなかった!)

ヘビって、冬眠してたの?

そうなんです。ヘビは冬の間、土の中や岩穴で冬眠しているんです。気温が上がると、冬眠から覚めて活動を始めます。啓蟄(けいちつ)と呼ばれる二十四節気のひとつは、まさにその様子を表す言葉で、「虫が土の中から出てきて動き始める」という意味なんです。
※二十四節気(にじゅうしせっき)とは、1年を春夏秋冬4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分け季節をあらわす名前をつけたもの

啓蟄はいつ?

啓蟄は、毎年3月5日~9日頃です。今年は3月8日でした。地域によって多少前後しますが、この時期になると、ヘビ以外にも、カエルやトカゲなどの冬眠動物も活動を始めるんですよ。

ヘビって、怖い?

確かに、毒を持つヘビもいます。でも、ほとんどのヘビは人間に危害を加えることはありません。むしろ、ネズミやトカゲなどの害虫を食べてくれる益虫なんです。
本州でみられるヘビは、マムシ・ヤマカガシ・シマヘビ・アオダイショウです。
マムシとヤマカガシは毒蛇で注意が必要です。写真のヘビはシマヘビです。

ヘビを見かけたらどうすればいい?

もしヘビを見かけたら、慌てて追いかけたり触ったりしないでください。静かにその場を離れれば、ヘビも逃げていきます。
写真のヘビは排水溝の中に逃げていきました。

啓蟄は、自然の息吹を感じる季節

啓蟄は、冬眠から覚めたヘビたちが活発に動き始める季節です。それは、春の訪れを告げる喜びと、自然の息吹を感じる瞬間でもあります。

まとめ

啓蟄は、春を感じられる素敵な季節です。ヘビについてもっと知って、自然の素晴らしさを実感しましょう!
皆さんも春を感じられる瞬間がありましたら是非コメントへ!