
『\(x^n\) は \(x\) を \(n\) 回掛けたものである』
と説明されていることが多いです。
しかし、この表現は紛らわしいものがあります。
例えば
\(x^5=x\times x\times x\times x\times x\)
\(n=5\) のとき、掛けるという演算は \(n-1=4\) 回行われています。
『\(x^n\) は \(n\) 個の \(x\) を掛け合わせたものである』
これなら誤解はないのではないでしょうか。
茨城県つくば市の学習塾。自立学習、個別指導、大人の学び直し。数学・理科、英語、プログラミング。日常学習から生涯学習まで対応。
『\(x^n\) は \(x\) を \(n\) 回掛けたものである』
と説明されていることが多いです。
しかし、この表現は紛らわしいものがあります。
例えば
\(x^5=x\times x\times x\times x\times x\)
\(n=5\) のとき、掛けるという演算は \(n-1=4\) 回行われています。
『\(x^n\) は \(n\) 個の \(x\) を掛け合わせたものである』
これなら誤解はないのではないでしょうか。