
『\(x^n\) は \(x\) を \(n\) 回掛けたものである』
と説明されていることが多いです。
しかし、この表現は紛らわしいものがあります。
例えば
\(x^5=x\times x\times x\times x\times x\)
\(n=5\) のとき、掛けるという演算は \(n-1=4\) 回行われています。
『\(x^n\) は \(n\) 個の \(x\) を掛け合わせたものである』
これなら誤解はないのではないでしょうか。
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しかし、この表現は紛らわしいものがあります。
例えば
\(x^5=x\times x\times x\times x\times x\)
\(n=5\) のとき、掛けるという演算は \(n-1=4\) 回行われています。
『\(x^n\) は \(n\) 個の \(x\) を掛け合わせたものである』
これなら誤解はないのではないでしょうか。