最近の光熱費の高騰で、多くの大学が苦しいらしい。
大学運営の安定を図るために、授業料の値上げに踏み切る大学から節電を行う大学までさまざまだが、大学施設の命名権を企業に売却する大学が出てきたのが面白い。命名権を購入した企業は、自らの企業名を入れた名前やロゴを大学施設に掲載することができ、企業活動の広報や認知度向上等の効果が期待できる。一方、大学は命名権の売却益で教育や研究にかかる費用を補うことができるというわけ。
東京理科大学でも施設の命名権を募集していました。
大学施設の命名権
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