帯分数を仮分数に直す

本日の指導は、帯分数を含んだ計算です。
帯分数を含んだ計算が出てきたときは、帯分数を仮分数に直してから通分などに進むと良いです。
慣れるまでは、仮分数に直す際の途中式を記述するとミスしなくなります。

\(1\dfrac{1}{3}=\dfrac{1\times3+1}{3}=\dfrac{4}{3}\)

中学以上になると帯分数が現れることはほとんどありませんので、小学生のうちにしっかりマスターしておきましょう!