本日のオンライン指導 2026.3.16

本日の中2オンライン指導では、数検準2級(高1レベル)の「三角比の応用」を攻略しました!

三角形の面積を求める際、高校数学では「余弦定理」を使って角度を出し、そこから「サイン(sin)」へ変換して計算するのが王道です。しかし、実はもっとショートカットできる強力な武器があります。それが「ヘロンの公式」です。

実際に解き比べてみましょう!


【問題】
3辺の長さが \(AB=5, BC=7, CA=4\) である \(\triangle ABC\) の面積を求めなさい。
定石のルート: 余弦定理で \(\cos A\) を求め、相互関係から \(\sin A\) を出し、さらに面積公式にあてはめる(工程が多く、計算ミスのリスクが高い)。

ヘロンの公式: 3辺の長さを公式に入れるだけ。複雑な角度の計算をすっ飛ばして、平方根(ルート)の計算だけで終了します。

「いつものやり方」に固執せず、状況に応じて最適な道具を選べるようになると、数学は一気にラクになります。興味がある方は、ぜひ「ヘロンの公式」を調べて、計算量の圧倒的な差を体感してみてください!